Shojiプロフィール
SHOJI NAITO 内藤昌士
愛知県出身、シカゴ在住のブルースミュージシャン。楽器はハーモニカ、ギターとベース。
1996年にシカゴに移住。 シカゴのコロンビアカレッジ音楽科在学中にJohn Primer(ハープ)やCarl Davis Band(ベース)に参加。
2004年にEddy Clearwater bandに加入。
2005年に発足したMorry SochatのThe Special 20sの結成メンバーとして参加。
2006年のEddy Clearwater とジャパンブルースカーニバルで渡日。 大阪、名古屋、神奈川、東京での公演に出演。
2011年にフランスで収録されたアリゲーターレコード発売のDVD 「Live In France At Jazz à Junas」ではオリジナル曲Otis’ Grooveも収録されている。
2012年、毎年9月恒例のハーモニカイベント「Chicago Blues Harp Bash」で、この年から音楽監督兼バンドリーダーを任される。
2013 年、ハーモニカプレイヤーMorry SochatとのデュオでWindy City Blues Society主催のChicago Blues Challenge優勝、シカゴ代表としてメンフィスで行われたInternational Blues Challengeに出場し準決勝進出。
2014年1月にLIVE録音されたEddy Clearwater Live Album 「Soul Funky」をコンサート、CD共プロデュース。
2014年 7月発売の Rie "Lee" Kanehira ソロCD "THE UNION MEETIN’" をLeeと共同プロデュース。
2016年 SHOJIのソロCD「NEW COOL OLD SCHOOL」発売
現在はEddy Clearwaterバンドのリーダーとしてギター、ハーモニカを担当。Eddyとのツアーの合間にはシカゴの人気ブルースバンドSpecial 20s とWillie Buck Band のレギュラーメンバーとしてギターを担当。その他、Billy Branch and the Sons of Blues, Dave Specter やRob Stoneなどとも定期的に活動。
2000年以来世界的に有名なハーモニカ講師Joe Filiskoと共にブルースハープ用の練習トラックを 作り続け現在はbluesharptracks.comでそのトラックを販売中。 リトルウォルターやサニーボーイウィリアムソンなどの伴奏を忠実に再現したトラックは世界中のハーモニカ講師から高い評価を得ている。
2012年7月よりシカゴの現在のブルースを日本語で紹介する「シカゴブルースポッドキャスト(chicagobluespodcast.com)」というインターネットラジオ番組を開始、毎月放送中。